えっ、B型肝炎薬、確保を要請=天津事故で製造停止受け

中国天津市で8月に起きた爆発事故でB型慢性肝炎の治療薬「テノゼット」の工場が被災し、製造再開のめどが立っていないとして、日本肝臓病患者団体協議会などは16日、厚生労働省に対し薬の確保を要請した。 テノゼットは肝炎ウイルスを抑えるため、長期間使用する薬。米国の製薬会社が開発し、日本国内では英製薬大手グラクソ・スミスクライン社が販売権を持つ。 グラクソ社によると、同社の製造拠点は被災した天津工場のみ。国内で服用している患者は約7000人、在庫は8月末時点で約2カ月分という。