まだ、インフルエンザ患者 依然多い状態

国立感染症研究所によりますと、先月28日までの1週間に全国5000の医療機関を受診したインフルエンザの患者数は1医療機関当たり36.12人、推計で179万人となっていて、この時期としては過去10年間で最も多い状態となっています。これは今シーズンの流行期入りが年明けにずれたためで、推計の患者数は去年の同じ時期より100万人以上多くなっています。流行状況を表す1医療機関当たりの患者数を都道府県別にみますと、最も多いのが愛知県で54.31人、次いで愛媛県が53.1人、鹿児島県が49.53人、石川県が48.94人などとなっていて23の県で前の週より増加しています。