月別アーカイブ: 2014年7月

あ、まだ熱い

国際研究チームが日本の月探査機「かぐや」の観測データの分析などから、月の内部には、地球の引力を受けて今も熱を生じている軟らかい層があることを発表した。半径1700キロの月の内部は、地下数十キロまでが地殻、同1400キロ程度までが岩石でできたマントル、その内部が主に鉄などの核と考えられている。
観測結果から、月の直径が地球からの引力の変化で数センチ、伸びたり縮んだりしているのを確認した。

「津波災害」語り継ぐ

NPO防災千葉による出前授業がおこなわれた。
南房総市三芳小学校で、近隣の3校の110人が参加した。
講師は、旭市の宮本英一さんで、自身の津波体験を語った。「家族全員が生きていられたのが一番良かった。何があっても生きることを第一に考えて欲しい」と強調した。

千葉空襲の被害を語り継ごう

69回目の終戦記念日を前に、平和のつどいが21日、千葉市中央区の県教育会館大ホールで開かれた。1945年6月10日〜7月7日に起こった。千葉空襲の被害を語り継ぐとともに、若い世代に平和の尊さを伝えようと、毎年7〜8月に実施。
本当に今伝えられることを、多くの方に教えていただきたいですね❗️