逆流性食道炎(胃食道逆流症)の患者数が増え続けているが、もしこの病気があるなら、食道と胃の境目にある「食道・胃接合部がん」についても知っていた方がいい。逆流性食道炎がリスク要因になるからだ。
月別アーカイブ: 2015年1月
ほっ、コーヒー豆に鎮痛作用
ブラジル農牧研究公社とブラジリア大学は24日、コーヒーに鎮痛作用のあるペプチドの含有を確認したことを発表した。このペプチドは、モルヒネに似た効果を持つという。
えっ、耳の病気 小中学生の割合が最高に
文部科学省が子どもの健康状態を把握するために行っている調査で、中耳炎や外耳炎など耳の病気のある小中学生の割合が、これまでで最も高くなっていることが分かりました。
耳鼻咽喉科の医師によりますと、アレルギー性鼻炎の影響で耳の病気になる子どもや、耳かきをしすぎて傷つけてしまうケースが増えているということです。
運動不足や生活習慣の変化も影響していると考えられる。
ほぉ〜PM2.5によるぜんそく、犯人は?
犯人は硫酸イオンだそうです。
ぜんそくの発作と関連していることを突き止めた。石炭や石油の燃焼などで排出される「硫酸イオン」で、国内でぜんそくとの関連を特定したのは初めてという。
災害時医薬品は「循環型備蓄」 八千代市が県内初、7カ所に配備へ
八千代市は災害時の応急医療救護活動の初動体制を強化するため、今月中に医薬品などを市内7カ所の医療機関に配備する。医薬品を日常の診療で使いながら補充する「循環型備蓄」方式を県内で初めて採用するとしている。
災害は、いつ起こるかわからないので、とてもいい事だと思いますね❗️
温暖化影響予測“熱中症で死亡リスク増加”
健康の分野では、熱中症など暑さの影響で死亡するリスクが2090年代には最大で3.7倍に達する。
また、自然災害の分野では、今世紀末には洪水を引き起こすおそれのある大雨の頻度が増えると予測しているほか、強い台風の増加で太平洋沿岸での高波のリスクが高まる可能性があると予測しています。
温暖化を防ぐ方法が、一人一人の努力だけで解決すると、いいのですが。
えっ、独身の1人暮らし “高血圧の危険性高まる”
独身で1人暮らしをしている人は、結婚している人と比べて高血圧になる危険性が1.7倍余りに高まるという調査結果を、厚生労働省の研究班がまとめました。
結婚している人では48.2%だったのに対し、独身で1人暮らしをしている人は20ポイント高い68.4%でした。
H5型の鳥インフルエンザウイルス検出
佐賀県が詳しい検査を行った結果、「H5型」の鳥インフルエンザウイルスが検出されました。
佐賀県は、この農家の鶏、およそ7万3000羽の処分を始めました。
冷静な対応で適切な処理を期待します。
感染拡大、勢い鈍る
WHOは15日、エボラ出血熱に関する最新の統計を発表し、西アフリカ3カ国で感染拡大の勢いが鈍ってきたとの見方を示した。
これで、少しずつ勢いが鈍っていくことを期待します。
ほう、風邪の予防に変わったお灸
東洋医学の知恵を活用して、副作用もなく、力強い味方になりそうです。
「曲池」(腕を曲げると肘にシワが出来るシワの終わりの所)というツボにお灸をするという記事が出ていたので載せました。ドライヤーで、温めると良いと書いてありました。くれぐれも火傷しないように試してみては。