iPS細胞の活用で薬効証明

京都大iPS細胞研究所の妻木教授らの研究チームは、骨がうまく成長しない難病患者の細胞から作ったiPS細胞を基に病気の状態を再現した細胞を作り、その細胞に高コレステロール血症治療薬を投与したところ、病態が改善したと発表した。
iPS細胞を活用して薬の効果を示した形で、さらに有効な新薬の開発につながる可能性もあるらしいです。1〜2年後には治験も始めたいとのことです。

iPS細胞の更なる可能性に期待が高まりますね❗️

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です