月別アーカイブ: 2014年12月

え、変わる治療「C型肝炎」

肝がんの約8割を占めるといわれるC型肝炎。血液を介してC型肝炎ウイルスに感染することで起こる肝臓の病気だが、早期にC型肝炎ウイルスを排除すればがん化を防ぐことができる。最近は新薬の登場などで副作用が軽減し、治療の機会が広がっている。
C型肝炎ウイルスは、推定150万〜200万人といわれる。感染すると6〜8割が慢性肝炎となり、肝硬変、肝がんへと進行する。
インターフェロン(IFN)と飲み薬を併用する新たな治療法がスタートした。ウイルスの陰性化率は7割に向上。治療頻度も少なくなり、副作用も軽減された。

インフルエンザ患者、1週間で16万人-首都圏などで流行

 12月1日から7日までの週にインフルエンザで医療機関を受診した患者の推計が、前週を大幅に上回る約16万人となったことが12日、厚生労働省が公表した全国の患者報告のまとめで分かった。
手洗いやマスクの着用といった予防策の徹底に加え、早めにワクチン接種をするよう促している。

え、まぼろしのソバ

「まぼろしのそば」とも呼ばれる「千葉在来」という品種のそばを、多くの人に味わってもらおうという催しが千葉市で開かれました。
「千葉在来」は、千葉市若葉区で水はけのよい土地を生かして明治時代から栽培が続くとされる、そばの品種です。
是非、食べてみたいですね❗️

便利、がんの種類ごとに病院を紹介

 がんの種類ごとに、全国の主要な病院が何人の患者を診療したかを詳しく調べられる新しい検索システムを国立がん研究センターが開発し、9日から本格稼働させた。患者は、都道府県の拠点病院にある「がん相談支援センター」などで相談すれば、希望するエリアで自分と同じがんの診療実績がある病院を紹介してもらうなどのサービスが受けられる。
ヘェ〜、便利になりますね❗️