月別アーカイブ: 2015年1月

えっ、長時間労働で飲酒量増加

40万人以上を対象とした研究により、長時間労働をする人は、アルコール摂取量が増加する傾向が11%高いことが分かったという。「危険なアルコール摂取」の習慣がつく可能性は、週35〜40時間働く人に比べ、週49〜54時間働く人では13%高く、週55時間以上働く人だと12%高かった。
面白い、研究ですね❗️

ほっ、食べ過ぎると振動して知らせるベルト

装着している人が食べ過ぎると内臓センサーが感知してベルトが振動して知らせ、長時間座り続けても信号を発する。また、体の動きを感知して、座れば縮まるようになっているらしいです。
公開された減量をサポートするベルト「ベルティ」が家電見本市で公開された。
本当に痩せるのかな❓

エボラワクチンの臨床試験、アフリカで間もなく開始

世界保健機構(WHO)は9日、有望なエボラ出血熱ワクチン2種の健常者を対象とした臨床試験が間もなくアフリカで開始されると発表した。
少し、希望が見えてきましたね。
ワクチンが、有効に効き目を発揮することを期待します‼️

えっ、糖尿病新薬で脱水症状

去年4月以降発売が相次いだ糖尿病の新しい薬を服用した患者のうち合わせて18人が重い脱水症状を起こしていたことが分かり、厚生労働省は薬の服用との因果関係が否定できないとして製薬会社に対し医療機関に慎重な投与を呼びかけるよう指示しました。

アルツハイマーの抗体開発 マウスで記憶障害改善

 脳にたまってアルツハイマー病を起こす異常なタンパク質「タウ」を減らす抗体を大阪市立大の富山貴美准教授(脳神経科学)のチームが開発し、マウスでの記憶障害の改善に成功したと9日、米神経学協会誌電子版に発表した。チームは治療薬づくりにつなげたいとしている。
凄い、凄い、早く実用化してもらいたいですね❗️

65歳以上、5人に1人が認知症に 2025年の推計

「認知症国家戦略」の全容が7日、明らかになった。2025年には65歳以上の約700万人が認知症になるとの新たな推計を示し、本人や家族の視点を重視した施策を進めるとしている。今月中にも正式に決める。
団塊の世代が75歳以上になる25年には、65歳以上の5人に1人にあたる700万人前後に増えるという。

え、米研究チーム MRSAに効果の抗生物質発見

アメリカなどの研究チームは、抗生物質が効きにくいMRSA=メチシリン耐性黄色ブドウ球菌に効果があり、耐性を持つ菌が現れにくいとみられる新しい抗生物質を発見。
この物質を、抗生物質が効きにくく、院内感染の原因となるMRSAに感染させたマウスに一定量投与すると、マウスは死亡しなかったということです。
凄い、凄いです。早く実用化して下さい。

凄い、凄い、 がん:既存薬で転移抑制 九大教授ら、マウス実験で確認

 がんを転移しやすくするたんぱく質を世界で初めて突き止めたとの研究成果を、中山敬一・九州大教授(分子医科学)らのチームが2日の米科学誌ジャーナル・オブ・クリニカル・インベスティゲーションに発表した。既存の肝炎治療薬に、このたんぱく質の働きを妨げて転移を抑える効果があることもマウスの実験で確かめた。
凄い、早く治療の現場につかわれることを期待します。

謹賀新年

幸多き春を迎えられたこととお慶び申し上げます
平素のご厚情に感謝し
みなさまのご健康をお祈り申し上げます
本年もよろしくご指導のほどお願い申し上げます

平成27年 元旦