冷え症

冷え症とは ?

成人女性の7割が冷え性

冷え症の原因

(1~3のどこかに異常がある)
1、熱を作る
基礎代謝(人間が生きる上で必要最小限の活動である程度の熱が生まれる)
食事摂取(食べ物でエネルギーを補給し熱を作る)
運動筋肉を動かして熱を作る)

2、熱を運ぶ
37度の血液を体中に送り、体温を維持

3、熱を逃がす
余分な熱を汗等で外に逃がし正常な体温を維持

なぜ冬は体が冷えるのか 

寒い時の血管
(内臓の温度を保つため体表面から熱を放出させないように毛細血管が縮む)  正常

逆に暖かい時の血管
(暖かい場所では、血管を拡張させ余分な熱を放熱する)  正常

自律神経の働き
(末端へ信号を出し、血流量を調節し体温を一定に保つ)  正常

下半身の冷え症

熱を運べない
更年期、中年の男女
腰骨付近の神経の圧迫が主な原因、急激に体力が低下する中高年に多く見られる。
腰の骨の変形や臀部の硬くなった筋肉による神経圧迫、血管が細くなり、さまざまな要因で主に足に冷えを感じる。

対処法
腰の治療、腰周辺のストレッチなど  ⇒ はり・きゅう・あん摩・マッサージ・指圧施術適応

ウーキング1015分(手を大きく、大股で歩く)

足のツボを押すことにより冷えの回復をはかる
築賓、三陰交の指圧 5秒間押し5セット
(ツボを押す    血流回復    冷えが改善)
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上が築賓、斜め下が三陰交

臀中(ボールを使って指圧)
1、仰向けになり両膝を立てる
2、ボールを臀中付近にセットする
3、腰を動かしながらボールで押す
左右それぞれ30秒間行う
(下半身に向かうお尻の血流が回復する)
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足指(八風)ストレッチ(足の甲を伸ばしながら指を折り曲げる、5秒数えたらパッと手を離す片足5回)
ページの下部分に詳しく説明があります。

手足の冷え症

熱がうまく作れない、運べない
10~30代の女性に多い
偏った食事、運動不足などが主な原因で筋肉の少ない若い女性に多く見られる。
体を維持する熱が逃げないように末端の血管を狭めるために主に手足に冷えを感じる。

対処法
食事
タンパク質中心の食事、総カロリーの40%はタンパク質をとる

体幹部を温める

運動(軽い)

体幹の冷え症

熱が逃げる
年齢はまちまち
生活習慣ストレスにより交感神経の働きが低下、身体を保温する機能が弱く、熱を放出し続ける。
(下腹部痛、便秘、下痢、膀胱炎などを誘発)
交感神経が弱く、本来温めなければならない時に熱を放出してしまう。

対処法
汗をかきすぎないよう、熱をこもらせない服装

靴下をはき、熱を逃がさない

軽く汗をかく位の運動

他の注意すべき冷え症

 医療機関へ
閉塞性動脈硬化症(足の動脈が詰まり、血流が滞る状態

甲状腺機能低下症(冷え + むくみ)

膠原病(冷え + こわばり)

脊柱管狭窄症

共通の対策

冷え性解消ストレッチ青竹ふみ
足の甲を伸ばしながら指を折り曲げる。
5秒間伸ばし、手をパっと離す。片足5回
なぜこのストレッチの効果があるのか 
(一度血流の流れを止め、強制的に血流を良くする)
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青竹ふみ 10分間位続ける

手足の冷え改善リラックス法
姿勢
1、背筋を伸ばして楽な姿勢で座る
2、太ももに手をのせ目を閉じる
(心の中で、これを繰り返し唱える)
「気持ちが落ち着いている」
「両腕が重たい」
「両足が重たい」
「両腕が温かい」
Ⅴ「両足が温かい」
5分間1日3回を目標に 
おすすめです

心臓や腰周りの血行を促すツボ
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下半身の冷え
お尻やふくらはぎのポイントを刺激

内臓全身の冷え
下半身とともに背中のポイントを刺激

体重をあまりかけずに、1ヶ所30秒程度が目安


◦衣
お腹周りの保温(機能性下着も有効)

◦食
朝食をしっかりとって代謝をあげる
(卵や豆腐などのたんぱく質を摂るとより効果的)

◦浴
いきなり熱い湯船に入らない
(入浴中に追い焚きで温めるのはOK)

冷え性改善血管のばし(血管若返り術)
(血管を伸ばすことを意識したストレッチ)

1、太ももの血管
ひざの前に両手を置く
伸ばすほうの脚を後ろに伸ばす(腰をそらして太ももの付け根を伸ばす)
呼吸を止めない

2、ヒザの血管
軽く脚を一歩前に出す
両手でだした脚ひざの上に添える
反対の脚をひざを曲げながら腰を引いていく

3、ふくらはぎの血管
正座の状態から、片脚を立て両手をひざの上にのせる
反対の脚を外に開く
胸を立てたほうの脚に引き寄せ、前に前屈していく
かかとは地面から離さない

左右30秒ずつを朝と晩におこなう